定期健康診断
学生定期健康診断の必要性
学生定期健康診断は、「学校保健安全法」に基づいて実施しています。
健康診断により疾病の早期発見を含む、個人の健康の維持・増進を図り、より良い学生生活を送ることを目的としています。特に結核の新規患者は依然として発生しており、レントゲンを受けることで発見することができます。
毎年定期健康診断を受診してください。
配慮が必要な方は、保健センターにて対応します。所属校地の保健センターへご連絡ください。
定期健康診断と各種証明書
定期健康診断で何らかの異常が見つかった場合
定期健康診断で異常またはその疑いがあると判断された場合、再検査・精密検査のために保健センターより来所の案内をします。
指定された日時に来所できない時は、保健センターへご相談ください。
再検査・精密検査を受けていない場合は証明書の発行ができません。検査は必ず受けましょう。
定期健康診断を受けていない場合
定期健康診断を受けていないと就職、奨学金申請、教育・介護実習、留学、進学、スポーツ競技参加など
健康診断証明書が必要な場合に本学では発行できません。
外部医療機関を受診し証明書の発行を受けてください。その際の費用は全額自己負担になります。
また、定期健康診断を受けていない場合は下記の健康診断および授業を受けることができません。
- 特殊健康診断
- スポーツ検診
- スポーツパフォーマンス履修
結果通知
定期健康診断の結果は5月中旬以降に保健センターで配付します。
健康診断結果が必要な方は、各校地保健センター窓口へお申し込みください。